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新型コロナウイルス感染症を予防しましょう
新型コロナウイルス感染症とは
新型コロナウイルス感染症は、人や動物の間で広く感染を引き起こす感染症です。
感染すると主に発熱や咳などの呼吸器症状がみられます。
初期症状では、鼻水や咳、発熱、軽い喉の痛み、筋肉痛や体のだるさ(倦怠感)など、風邪のような症状が生じる他、嗅覚・味覚障害が生じることがあります。
特に、37.5℃程度の発熱と強い体のだるさを訴える人が多いという特徴があります。
また、重症化すると肺炎を発症します。
感染した人全員に症状がみられるとは限らず、無症状で経過することもあります。
軽症の段階でも重症化した段階でも感染力があり、人にうつると考えられています。
感染から発症までの潜伏期間は、1日から12.5日(多くは5日から6日)で、飛沫感染と接触感染によりうつるといわれています。
(1)飛沫感染:感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つば など)と一緒にウイルスが放出され、
他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染します。
(2)接触感染:感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、自らの手で周りのものに触れると
感染者のウイルスが付きます。
未感染者がその部分に接触すると感染者のウイルスが未感染者の手に付着し、
感染者に直接接触しなくても感染します。
感染を予防しましょう
★3密を避ける
「密閉空間」「密集空間」「密接場所」の3密の発生する場所へ行くのは必要最小限としましょう。
1時間に1回以上、できるだけ2方向の窓を開けてこまめに換気をしましょう。
★手洗い・マスク・咳エチケット
念入りに手洗いをしましょう。
共有のタオルやジェットタオルを使用するのは控えましょう。
近距離での会話や発声等の際は、マスクを使用してください。
咳やくしゃみをする時は、ハンカチや衣類等で口元を覆い、必ず咳エチケットをしてください。
★毎朝、健康チェックを行う
発熱、倦怠感、疲労感、空咳、のどの痛み、嗅覚や味覚の低下などの症状はないか確認しましょう。
★誤った認識や不確かな情報を信じたり、他者へ伝えない
国や県、村からの正確な情報を一人一人が確認して、お互いがしっかりと知識を持ち、正しい行動実践していくことが大切です。
うわさ話に惑わされることが無いようにしてください。
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お問い合わせ先
下條村役場 福祉課 福祉係
電話番号 0260-27-1231 Fax番号 0260-27-1228